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象の災難 2003

Kenbipaintele 「Elephant Accident―象の災難」

235.0×187.0㎝ 2003年制作

福岡県立美術館コレクション

今泉憲治は「もし人間以外のものになれるなら、象になりたい」と言い、その姿を追い続け「生への憧れのイメージ」として、カンバスに閉じ込めてきた。

恩田陸は「象って怖いですよね」と言い、その姿を「恐怖や死のイメージ」として、言葉の中に閉じ込めている。

古くは「きさ」と呼ばれ、人間と共に様々な時代を生き抜いてきた「象」。

その摩訶不思議な動物に対して抱く感情は、十人十色のようだ。

41ncmz0k13l_aa240_象と耳鳴り―推理小説 (祥伝社文庫)

著者:恩田 陸

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コメント

恩田陸作品は 「ネバーランド」と「6番目の小夜子」しか読んでいません、この作品も読んでみますネ。

投稿: ビディの母 | 2007年11月10日 (土) 20時56分

恩田陸の描く少年少女が、とても好きなのです。
読後感はいつも…時計を逆戻ししたくなる「感傷」で一杯になります。
「象と耳鳴り」には「六番目の小夜子」に登場した関根一家が総出演?しているので、とても楽しいですよー。
読書家のビディ母さん!
重松清作品の少年たちは、身近すぎて重すぎ…石田衣良の少年たちは「現代の少年たち」すぎてジェネレーションギャップに目が回るワタクシ…
ビディ母さんの中には、どんな少年少女像があるのでしょう…?(^.^)

投稿: 芸術を愛するブタ | 2007年11月10日 (土) 21時34分

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