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smiley bear-クマ

Zoobear 「smiley bear-クマ」

79.0×64.5㎝ 1986年制作

Bond Work ボンド・ワーク

クマの穴篭りもそろそろ終わり。

常に、何かを欲する「ヒト」は、季節など関係無しに、一年中活動を継続。

一つ手に入れると、またその次が欲しくなり…

お金に権力に快楽に…。

人間の欲望には際限がなく…どろどろどろ~

…という「人間像」を描いたらピカイチの桐野夏生さん

読後感がこんなに胸糞悪い作家は、なかなか居ないかも…

桐野氏の中には、一体いくつの人格が棲んでいるのだろうと想像したりして、独りで勝手に恐怖する、春の始まりなのでした。

ニホンツキノワグマ

(自然の境界線が壊れ始め、人間との共存がOUT!になりつつあるクマさんです)

OUT 上  講談社文庫 き 32-3 Book OUT 上 講談社文庫 き 32-3

著者:桐野 夏生
販売元:講談社
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コメント

下のゴリラを見たとき、ゴリラの目って、悲しみを歌う詩人みたいだと思ったんですが、このクマさんは一度見ると忘れられない。
ツキノワグマは体もちいさめだし、根気良く保護している地域もあるにはあるけど、もうちょっと積極的に、野生で暮らして行けるようにして欲しいです。

投稿: 狩路 | 2008年3月 4日 (火) 20時57分

いやいや、詩人は、狩路さんの方だー!

ニホンツキノワグマは、自分からヒトを襲う事はまずない温和な性質の動物だと聞きますよね。

上手く共存していくには、クマと出会わないことだそうで…そのために、熊の目撃情報をチェックし、出没しそうな場所では
「今から人間が通りますよー。人間は此処ですよー」
と、大きな音をたてながら山などに入ることが大切だとか。

自然が減って、餌が減って…クマも大変だ。

ところで、可愛い可愛いメジロさんは、まだ餌の催促に来てますか?

投稿: 芸術を愛するブタ | 2008年3月 5日 (水) 20時28分

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